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国が所有している底地と同時売却 要点10秒解説

  • 素早く現金化が可能

  • 契約不適合責任を免責

  • 借地人とトラブル中でも丸ごと買取

  • 借地権と底地を同時に売却で価値が上がる

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借地権買取対応エリアは1都3県になります。
一部エリア内でもご希望に添えない可能性があります。

底地の売却を検討している場合には、底地専門の不動産会社に依頼することをおすすめします。
底地専門の不動産会社であれば、豊富な知識と経験があるため、底地を高く、スムーズに買取、現金化してもらうことが可能です。
底地の専門不動産会社による買取の主なメリットは以下の通りです。

  • ●スムーズに、素早く現金化が可能
  • ●適正価格での買取
  • ●トラブルを回避

「借地権相談所」は借地権・底地専門として18年以上の実績がある不動産会社です。 専門のスタッフがおり、借地人との交渉や底地の管理、売却など様々な視点での解決策をご提案いたします。 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の底地をお持ちの地主様はお気軽にお問い合わせください。

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底地についてこんな悩み抱えていませんか?

  • ●売却したいのになかなか買い手がつかない
  • ●地代が安いため赤字である
  • ●地代の値上げで借地人と揉めている
  • ●地代を滞納されて困っている
  • ●相続税が支払えない

底地は収益性が高くない割にトラブルが発生しやすく、取り扱いづらい不動産です。 地代収入が見込まれるため、軽い気持ちで相続を受け入れたものの、その結果として様々な問題に直面する方も少なくありません。
底地は、土地と建物の所有者が異なるため、権利関係が複雑で些細な出来事が大きな問題に発展することがあります。
そのため、土地と建物を一体として扱う「所有権の不動産」の取り扱いが多い不動産会社では、底地に関する案件は受け付けてもらえないことがあります。
もし依頼を受けてもらったとしても、底地の手続きや交渉、営業に慣れておらず、専門知識も不足しているため、なかなか売却が進まず長期化し、疲弊してしまうでしょう。

そこで、底地の悩みについては、底地を専門に取り扱う借地権相談所が解決いたします!

なぜ底地専門不動産に相談すべきなのか

底地の多くは古くから存続する借地契約によるもので、当事者でも契約内容を理解していないことや、契約書が残っていないことがあります。
民法や借地借家法を正しく理解し、個々の状況によって正しい対応をしなければ新たなトラブルを招いてしまう可能性があります。
多くの不動産会社では、土地と建物を一体として扱う「所有権の不動産」の取り扱いが多く、借地権や底地の経験がない担当者もいます。
底地の売却がなかなか進まない理由の多くは相談相手を間違えているということです。
底地は、底地の取引経験が豊富な専門の不動産会社に相談することを強くおすすめいたします。

借地権相談所では、豊富な専門知識と多種多様な事例を解決してきた経験により、地主、借地権者の双方にメリットを見出だせるような解決法を模索し、ご提案します。

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底地の売却が難しい理由

底地の売却は、通常の所有権の土地に比べて非常に困難です。
その理由は以下にあります。

土地を自由に活用できない

底地をなかなか売却できないのは、土地を自由に活用することができないからです。
地主にとっては自分自身の土地であるのに自由に処分したり、スムーズに売却ができないというのは理不尽に思うかもしれません。
しかし、底地上の建物に住んで生活している人たちがいるので、その人の権利を守る必要があります。
そのため原則として、地主から借地人に対して契約の解除を一方的に申し出ることはできず、正当な事由が必要となります。
立ち退きをして更地として売却したり、自分で住むための家を建てたりなどはできません。
底地は半永久的に返ってこない土地として考える必要があるため、なかなか買い手がつかないのです。

地代収入が少なく収益性が低い

地主は、土地を自由に扱うことができないとしても、借地人から「地代」を徴収して収益とすることができます。
しかし地主は、土地の固定資産税や都市計画税などを負担しなければならないため、利益を出すことができるどころか赤字になってしまうようなケースもあります。
地代の値上げ交渉はかなり難しく、正当な理由があっても揉めてしまうこともあります。
また底地投資は、アパート投資やワンルームマンション投資と比べると収入額は小さく、設備投資などによる増益も見込めないため、第三者の不動産投資対象としてはあまり選ばれません。

借地人とのトラブルを避けたい

底地の所有者は、地代や借地契約の更新料、契約内容などをめぐって借地人とトラブルになってしまうようなこともよくあります。
固定資産税が値上がりしてしまえば赤字のリスクがともなうため、地代の値上げを借地人に対して交渉したとします。
借地人がスムーズに了解してくれればいいのですが、そう簡単にはいかないことの方が多いです。
借地人も一歩も引かず、裁判になってしまうようなケースもあります。
複雑な権利関係や法律が絡んできますので、底地は敬遠されがちです。
やはりそんなハードルの高い底地は、なかなか売却が難しいのかもしれません。

底地を担保に融資を受けることができない

多くの銀行では、底地を購入しようと思っている人たちのために融資は行っていません。
なぜそのようなことになってしまうのかと言えば、底地権は、100%完璧な所有権ではないため、売却しても通常の土地よりも価値が低いため、ほとんど担保価値を期待することができないからです。
多くの買主の方々にとって、不動産を一括購入することは決して簡単ではないため、底地を担保にして融資が受けられないことは、底地を売れにくくする理由のひとつです。

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底地を売却するメリット

上述の通り、底地の売却は難しいのですが、売却することには様々なメリットがあります。
主に底地を売却するメリットは以下の3点です。

  • ●固定資産税の負担から解放される
  • ●借地人とのわずらわしい関係から解放される
  • ●相続税対策として売却がおすすめ

メリットを詳しく解説していきます。

固定資産税の負担から解放される

底地を売却することで、固定資産税や都市計画税の負担からスッキリ解放されることができます。
基本的に地代から支払うので金銭的な負担はほぼありませんが、固定資産税や都市計画税の支払いのために地代を貯めておき、支払いをするというのは手間がかかります。
また、近年地価が上がっていることもあり、税額も上がってくる可能性もあります。
毎年固定ならよいのですが、増減する税金と地代の管理の手間から解放されるのはメリットといえるでしょう。

借地人とのわずらわしい関係から解放される

底地を所有していると少なからず借地人との人間関係の構築が必要になります。
借地人とのトラブルの代表例は「地代の滞納」です。
完全に未払いということもあれば、毎月期日より遅れて支払われるというトラブルもあります。
地代の支払いがされているかを毎月何度も確認するというのは、かなり精神的に疲弊してしまうでしょう。
借地人と既に問題が起きているという場合、直接かかわるのではなく不動産会社に丸投げしてしまえばOKです。もうしたくない借地人とのやりとりはしなくて問題ありません。

相続税対策として売却がおすすめ

地主が亡くなると、底地も相続財産となります。その場合、固定資産税などの税負担や借地人とのトラブルも全てまとめて相続人に引き継がれます。 また、相続税の支払いも考慮しなければなりません。

通常、不動産は、実際の売買取引価格よりも相続税評価額のほうが低いため、不動産を所有していることが相続税対策となります。
しかし、底地の場合は異なります。
底地の相続税評価額は、実際の売買取引価格よりも高くなる傾向があるため、相続前に現金化し、現金で相続することが相続税対策となります。

また、相続税は現金で支払う必要がありますので、現金がない場合には特に注意が必要です。
底地を売却し、相続税を支払おうとしても、底地の売却金額が相続税額に届かない可能性があります。
以上の理由から、底地は相続前に売却することをおすすめしております。

底地を売却するにはどうすればいい?

底地を売却するメリットについて説明しましたが、底地を売却するにはどうしたら良いのでしょうか。
結論、専門の底地買取会社が一番おすすめですが他の選択肢についても解説いたします。

借地人に買取してもらう

まず、底地は借地人に買取してもらう選択肢があります。
借地人は、地主に対して毎月地代を支払いして、底地を活用しています。
借地人にとっては地代を払うこと、契約の更新料がかかること、建て替えなどで地主の承諾を得る必要があることというのはデメリットです。
底地を地主からに買い取ることができれば、借地人はもう地主に地代を支払いする必要がなく、自由に土地と建物を活用することができるようになります。
借地人にとって大きなメリットがあるため、第三者の投資家よりも高く買ってもらうことができる可能性が高いです。
ただし、借地人に買い取ってもらおうと思っても、そもそも借地人にその意思がなければどうしようもありません。
普段から顔を合わせない関係性であることが多く、良好な人間関係が築けていないと、売却の話をいきなり持ちかけても聞いてもらえないことがほとんどです。
また、気持ちがあっても資金が用意できないこともあると思います。
実際には有効的手段であるのですが、借地人次第ということにもなり難しい問題を抱えています。
交渉次第ではうまくいく可能性もありますので、交渉を借地権や底地の専門家に依頼するのも一つの手です。

借地人と協力して底地と借地権を同時売却する

もし借地人が同時期に借地権(借地権付建物)を売却したいと考えていれば、借地人と協力し、底地と借地権を同時に売却する方法が有効です。
購入者は底地と借地を同時に購入することで、完全所有権の土地を取得することができます。そのため、底地単独よりも売却が容易になり、市場価格での売買も可能となります。
しかし、これも地主の意思だけでは決定できないことです。また、あらかじめ地主と借地人で、収益の取り分について、よく話し合う必要があります。売却価格をめぐったトラブルが起きないように、気をつけて進めるようにしましょう。

底地と借地を等価交換、完全所有権にしてから売却

また、底地と借地を等価交換し、完全所有権にして売却する手段があります。
底地の一部分と借地権の一部分を地主と借地人で交換することで、借地権と底地権が設定されていたひとつの土地を分割、借地人と地主がそれぞれの完全所有権の土地にできます。
底地と借地を等価交換することによって、それぞれが所有している土地面積は狭くなりますが、地主と借地人がそれぞれ完全所有権の土地を取得することが可能です。
等価で交換することができるかは個人で判断することはなかなか難しいため、専門の不動産会社に相談するのがおすすめです。

ただし、理論上は可能な方法ですが、底地上には借地人名義の建物が既に建っているため分割するというのは現実的ではありません。
建物の建築部分と駐車場などで大きく分かれている場合のみ可能な手段です。
多くの人には当てはまらない方法であるということをご理解ください。

底地は専門の不動産買取会社に買取してもらう

底地は、専門の不動産買取会社に買い取ってもらうことが可能で、最もおすすめの方法です。
これまで説明してきた方法も有効的ですが、借地人が同意してくれるのかなど、自分の意思だけではコントロールができません。
誠心誠意交渉をしても全然無理というケースもあるでしょう。
専門の不動産買取会社に依頼をすれば、借地人との交渉が不要で簡単に底地売却が可能です。

通常の買い手の場合、居住するための土地を探しているため、自由性が奪われている底地のニーズはありません。
しかし、専門の不動産買取会社は収益化できるノウハウを持ち合わせているため、積極的に買取が可能です。

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底地の査定方法

底地の査定方法について解説します。主に下記の3つの方法があります。

  • ●路線価方式
  • ●倍率方式
  • ●不動産鑑定評価

路線価方式と倍率方式は相続税の評価額を求めるために使用し、底地買取の査定は主に不動産鑑定評価にて行います。

路線価方式

国税庁が毎年発表している路線価を基準に、算定する方法です。
路線価は、道路に面している土地の価格を示す指標です。路線価による更地価格に借地権割合を掛けることで底地の価格を算出できます。

倍率方式

路線価が定められていない場合、国税庁が出している「評価倍率表」によって計算します。計算式はシンプルで「土地の固定資産税評価額 × 国税庁が場所ごとに定める評価倍率」で求める事ができます。

不動産鑑定評価

不動産鑑定評価にはさらに3つの方法があります。不動産鑑定士はこれらの方式を複数用いて、多角的な視点で底地を査定します。

  • ①原価法
  • 不動産の建物や土地にかかる費用から不動産の価格を査定する方法です。
    査定時点において新築した場合の価格から、現在の建物の減価償却分を引くことで求めることができます。

  • ②取引事例比較法
  • 近隣で実際に取引された条件の近い物件の価格をもとに査定する方法です。
    不動産の立地条件、面積、築年数、間取り、設備などの条件を比較し、平均の価格を算出します。

  • ③収益還元法
  • 収益還元法は、賃料収入、家賃収入、駐車場収入など、その不動産が将来的に生み出す収益をもとに査定する方法です。
    投資不動産や事業用不動産を査定する際に用いられます。

底地の買取相場はいくら?

底地は、何度も説明している通り、なかなか買い手が見つかりません。
そのため、買取相場や売買相場は更地と比べて低い傾向にあります。

もしも借地人に売却できた場合、相場は更地価格の20~30%、
買取会社の場合の相場は、更地価格の10~20%程度となります。

しかし、借地権相談所では、長年にわたり多くの借地権や底地の取り扱い経験があり、これまでもお客様に納得いただける買取価格を提案してきました。
底地の売却を検討している方や、他社で納得のいく買取金額が得られなかった方は、ぜひ一度、借地権相談所にご相談ください。
査定は無料で行わせていただいております。

借地権相談所による底地買取のメリット

借地権相談所による底地買取は、通常の売買以上に大きなメリットがあります。

  • ①現金化までのスピードが早い
  • 借地権相談所の底地買取は、株式会社マーキュリーが買い主となり直接買い取ります。
    査定から事務的な手続きまでをワンストップで行い、素早く現金化することが出来ます。
    また、仲介手数料がかからないのも大きなメリットです。

  • ②複雑な権利関係、揉め事も丸ごと買い取ります
  • 借地人との関係性が悪くても、現況のままで買い取ります。
    必要な交渉や、やり取りはすべて代行しますので、安心してお任せください。

  • ③納得のいく査定価格をお出しします。
  • 借地権相談所では、年間1000件を超えるお問い合わせがあり、経験豊富な知識をもとに適正な価格を導きます。地主様に最大限のメリットが出せるように借地人と交渉するため、高い査定金額が実現可能です、

底地買取の流れ

借地権相談所による底地買取は、通常の売買以上に大きなメリットがあります。

1.電話、メールにて問い合わせ

ささいなことでも構いません。来社いただく、訪問させていただくなどご希望に合わせて状況をお聞かせください。

2.現地調査

不動産アドバイザーが、底地や底地が所在する役所へ行き、物件の調査をします。

3.査定結果の報告、提案

市場価格や物件状況を元に買い取り価格をご提示します。
場合によっては買取が最適解でない可能性もあります。その際はどのようにするのがよいかご提案いたします。

4.売買契約〜物件の引き渡し

査定内容にご納得いただけましたら、諸条件を調整し売買契約へ進みます。
借地権相談所を運営する「株式会社マーキュリー」が買い主となります。
仲介手数料はかかりません。

借地権相談所が底地問題の
解決に向けて全力でサポートいたします。

底地の買取は手段の一つにすぎません。
底地の管理を委託する、借地人との交渉を代行してもらうだけでも、今抱えられている悩みが解消されるかもしれません。
相談は無料ですので、今すぐ借地権相談所へお問い合わせください。

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記事監修

監修者大庭辰夫 監修者大庭辰夫

監修者:株式会社マーキュリー 取締役 大庭 辰夫
2011年4月に入社以来、借地権・底地などの権利関係が複雑な不動産を取り扱い数多くの借地権者様、地主様の問題を解決し、土地・戸建て・マンション ・商業ビルなどあらゆる不動産の再生を行ってきた。
また、弁護士との情報共有を頻繁に行い、借地権・底地の見識を日々深めている。2018年5月、取締役に就任。

 

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